さぁ、きっともっと鈴鹿。
海あり、山あり、匠の技あり
三重県の中北部に位置する人口約20万の鈴鹿市は、自動車産業やモータースポーツが盛んで、鈴鹿市の名前は全国に知られているなど、とても恵まれています。
この他にも、海や山などの自然に恵まれていたり、お茶やサツキ、伝統的工芸品などの特産品があったり、多くの魅力や個性があります。
さらに近年では、国際交流や市民文化の向上に力を入れるなど、あらゆる面からの発展を遂げ、三重県の人口第3位にあたり、津、四日市に並ぶ県内主要都市となっています。
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名古屋から電車で約40分、
大阪から約1時間半の好アクセス鈴鹿市は東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈と恵まれた自然環境の中にあり、三重県の中でも産業と文化がバランスよく発展を遂げています。
日本の二大都市である名古屋や大阪からアクセスしやすい鈴鹿市は、自動車レースの最高峰F1や鈴鹿8時間耐久ロードレースなど、モータースポーツファンが多く訪れます。
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モータースポーツだけじゃない!
観光スポット・伝統産業など鈴鹿市の魅力いっぱい!国際的な観光都市として知られる鈴鹿市は、日本有数のレーシングコースである鈴鹿サーキットがあり、日本のモータースポーツの聖地とも言われています。
F1や鈴鹿8時間耐久ロードレース、SUZUKA 10Hなどの有名なレースをはじめ、さまざまなレースが行われ、レースがある日に鈴鹿サーキットから街へ響くレース音は、鈴鹿市ならではです。
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また、そのほかにも鈴鹿の山々や海水浴場、縁結びにご利益があると言われている「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」は知る人ぞ知るパワースポットとなっており、鈴鹿市にはまだまだ魅力的な観光スポットやイベントが盛りだくさんです。
さらに鈴鹿では匠の技が光る伝統工芸の「伊勢型紙」は着物などの生地を一定の柄や文様に染色するために使用される型紙のひとつで芸術性が高く評価されています。
そして日本で唯一、1980年に伝統工芸品として指定される「鈴鹿墨」は、墨の発色が良く、書家に幅広く使用されています。永年積み重ねられた経験と勘によって、ひとつひとつ手作りで生産されており、現在3人の墨匠が伝統工芸士に認定されています。
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見逃せない!鈴鹿の特産品!
自慢のお茶&地酒をお愉しみください。全国でも有数の「お茶の産地」である鈴鹿市。鈴鹿山麓の気候風土で生産される「かぶせ茶」は、玉露のような濃厚なコクと煎茶のようなすっきり感を併わせ持つ、全国でもナンバーワンの生産量を誇るお茶です。
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そして、この茶葉から作られる「鈴鹿抹茶」を使ったさまざまなスイーツなども豊富にラインナップしており、お茶に慣れ親しんだ日本人はもちろん、お茶に慣れていない外国の方にも楽しんでいただけます。
また鈴鹿山脈からの清冽な伏流水など、豊かな自然の恵みから生まれる鈴鹿の地酒は、食との調和をスムーズに演出する軽やかな酒質は絶妙で、日本をはじめ海外でも高い評価を得ています。
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鈴鹿を盛り上げるさまざまなイベントが満載!
日本各地で開催される熱気球大会のひとつで、数十機の熱気球が空を彩る「鈴鹿バルーンフェスティバル」。競技はもちろん、係留飛行や夜の闇の中で音楽とMCに合わせて熱気球が光り輝くバルーンイリュージョンなど、家族みんなでお楽しみいただけます。
また鈴鹿サーキットの国際レーシングコースを快走できる鈴鹿シティマラソンや、踊りをメインとした“市民が創り、誰もが参加でき主役になれる”真夏の熱い踊りを披露する「すずかフェスティバル」もあります。
さらに東海地区最大級&三重県下初の夜空で大きな花を咲かせる3尺玉の花火や、スターマインをはじめ約4000発の花火で鈴鹿の夜空を色とりどりに飾る「鈴鹿げんき花火大会」など、さまざまなイベントが開催されています。