石薬師の蒲桜 5~7分咲き 2020年04月16日現在の開花情報 詳細情報 寿永(西暦1182年~84年)の頃、蒲冠者源範頼(頼朝の弟)が平家追討のため、西へ向かう途中、石薬師寺に詣でて武運を祈願し、戦運を占うため、鞭にしていた桜の枝を地面に逆さに挿して、『我が願い叶いなば、汝地に生きよ』と言って去ったが、活着し生長したのがこの蒲桜であるという言い伝えがあります。 種類桜 所在地〒513-0012 三重県鈴鹿市石薬師町40番地内 入場料無料 交通機関JR関西線加佐登駅から徒歩30分 駐車場なし 花だより一覧へ戻る
詳細情報
寿永(西暦1182年~84年)の頃、蒲冠者源範頼(頼朝の弟)が平家追討のため、西へ向かう途中、石薬師寺に詣でて武運を祈願し、戦運を占うため、鞭にしていた桜の枝を地面に逆さに挿して、『我が願い叶いなば、汝地に生きよ』と言って去ったが、活着し生長したのがこの蒲桜であるという言い伝えがあります。